UwView の入手方法と基本的な使い方をまとめます。UwView は編集機能を持たない閲覧専用のテキストビューアです。
入手・ダウンロード
最新版は GitHub の Releases から入手できます。お使いの OS・アーキテクチャに合ったファイルをダウンロードしてください。
| ファイル | 対象 |
|---|---|
UwView-macos-arm64.zip |
macOS(Apple Silicon) |
UwView-macos-x64.zip |
macOS(Intel) |
UwView-win-arm64.zip |
Windows(ARM64) |
UwView-win-x64.zip |
Windows(x64) |
UwView-linux-arm64.tar.gz |
Linux(ARM64) |
UwView-linux-x64.tar.gz |
Linux(x64) |
インストール不要ですぐ試したい場合は、ブラウザで動く WASMデモ をご利用ください(Chromium 系ブラウザ推奨)。
インストール・起動
- macOS: zip を展開し、
UwView.appをそのまま起動します。未署名アプリのため初回は開けないことがあります。その場合はUwView.appを右クリック →「開く」→ 確認ダイアログで「開く」を選んでください。 - Windows: zip を展開し、同梱の
UwView.exeを実行します。SmartScreen の警告が出たら「詳細情報」→「実行」で起動できます。 - Linux: tar.gz を展開し、同梱の実行ファイル
UwViewに実行権限を付けて起動します(chmod +x UwView→./UwView)。
基本操作
- ファイルを開く: スタート画面の「開く…」からファイルを選択します。ウィンドウへのドラッグ&ドロップ、複数選択での一括追加にも対応します。
- タブ: 複数ファイルはタブで切り替わります。各タブが独立に索引を持ちます。
- ジャンプ: 行モードでは行番号を、ページモード(索引構築中)では
50%のように割合を入力して移動します。 - スクロール: ホイール・↑↓・PageUp / PageDown・Home / End・縦スクロールバーが使えます。
- 文字コード: ツールバーのドロップダウンで自動判定/手動切替。切替は索引の作り直しなしで即反映されます。
検索
- 文字列(literal)と正規表現に対応します。検索は索引と独立の背景スキャンで進み、途中キャンセルもできます。
- ヒット箇所は可視行でハイライトされ、ミニマップに全体のヒット分布が表示されます(クリックでジャンプ)。
- 検索が終わるとヒット行の一覧ポップアップが開きます。ダブルクリック/Enter で本文の該当行へジャンプでき、前後の文脈表示や、ヒット行だけを別ファイルへ保存する機能があります。
- 検索ボックスは入力履歴のオートコンプリート(上限50)に対応。よく使う検索は「★」で名前付き保存し、ドロップダウンから即実行できます。
色分けハイライタ
検索とは独立に、登録した複数パターンを常時多色で着色できます。正規表現・大小無視・行全体/マッチ部の着色に対応し、色覚に配慮した32色パレットを備えます。名前付きセットの保存と .uwvhl での書き出し/読み込みができ、汎用ログ/syslog・Linux/Web アクセス/JSON/GNSS NMEA/GeoJSON/KML の同梱プリセット7種が使えます。語を選んで右クリック → 色スウォッチで即着色することもできます(ハイライタはタブごとに保持されます)。
その他の機能
- ブックマーク: 任意行をトグルし、前後にジャンプできます。文字コード切替後も有効で、ミニマップに青表示されます。
- リアルタイム Tail: 追記を検知して末尾に自動スクロールします。他プロセスが書き込み中のログも開けます。
- セッション復元・最近使ったファイル・お気に入り: 通常起動時に「前回のファイルを復元しますか?」を確認します。最近使ったファイル(上限15)とお気に入りはスタート画面から開けます。
既知の制限
- 改行スタイルは LF / CRLF が対象です(CR 単独の旧 Mac 形式は未対応)。
- UTF-16 は BOM で認識しますが、行分割は
\n基準のため主対象は UTF-8 / Shift-JIS / EUC-JP です。 - literal 検索の高速パスは Shift-JIS でまれに文字境界をまたぐ誤ヒットが起こりえます。厳密にしたい場合は正規表現モードをお使いください。
- ブラウザ版は毎回ファイル選択が必要(パス直開き・D&D・Tail 不可)で、索引構築はネイティブより遅くなります。
困ったときは
不具合や質問は お問い合わせ・サポート をご覧ください。機能追加の要望・ロードマップは GitHub Issues で公開しています。
開発者より: アプリ・Kindle本・オープンソースの一覧は GitHub: amru195704 にまとめています。