無料の大容量テキストビューア UwView の上位版、UwView Pro を発売しました。まずは macOS 版から先行提供します。
購入ページ:UwView Pro(買い切り $129/月額 $9)
何が変わるのか
UwView Pro は「巨大ファイルを開けるビューア」(無料版)に対して、「巨大ファイルを高速に扱い、1/9で保管するビューア」です。機能を増やしたというより、性能とアーカイブ運用で差を付けています。
- いつでも瞬時に開いて操作 — どんな巨大ファイルも開いた瞬間から表示・スクロール・検索できます(索引はバックグラウンドで作成、完成後に行番号を表示)。UwView Pro は索引と圧縮を保存するので2回目以降は行番号付きで瞬時(開き直し 約0.02〜0.07秒。klogg は毎回再索引で約110秒)。
- 検索が速い — 圧縮キャッシュ経由で、literal/大小無視で 約9倍(14秒 対 120〜135秒)、正規表現で 約4.4倍。
- 1/9で保管 — ログを 約1/9(48GB→5.3GB・checksum保護)でアーカイブし、展開せずそのまま開けます。
UwView は1回目から、開いた瞬間にファイル全体を閲覧・検索できます(klogg は索引完了まで先頭しか見えません)。索引はバックグラウンドで作成し、完成後に行番号を表示。UwView Pro は索引と圧縮を保存するので、2回目以降は行番号付きで瞬時に開けます。
実測条件:47.73GB・8.9億行の OSM japan-latest.osm/外付けUSB 0.41GB/s/RAM 32GB/klogg 24.11.0 と比較。ヒット件数は両者で厳密に一致しています。数値は丸めていません。詳しい比較はベンチマーク完全版と機能比較の完全版をどうぞ(klogg優位の項目も併記しています)。
※ファイル容量の表記について:「48GB」は 47.73GiB(バイト÷1024³)を丸めた値です。macOS の容量表示(SI・÷1000³)では 51.25GB と表示されます。いずれも同一ファイル(51,254,526,392 バイト)です。
価格
- 買い切り $129(約 ¥20,000) — このメジャーバージョンを永久所有。
- 月額 $9(約 ¥1,500) — 最新アップデート込み。まず月額で試して、気に入れば買い切りへ。
決済は Merchant of Record(Polar)経由です。購入後、UVP-… で始まるライセンスキーとダウンロードが届き、アプリの[設定]→[ライセンス]にキーを貼ってアクティベートすると Pro 機能が有効になります。
対応環境(macOS 版を先行提供)
- macOS 11 以降(Apple Silicon / Intel)。Developer ID 署名・Apple 公証済みで、Gatekeeperの警告なしに起動できます。
- Windows・Linux も対応済みです。公開時にこのブログで告知します。
まずは無料版で「即時オープン」を体験したい方は、UwView(無料)からどうぞ。巨大ファイルの即時表示と日本語文字コード自動判定は無料版でも使えます。
まとめ
- UwView Pro を Windows/macOS/Linux 対応で発売。買い切り $129/月額 $9。
- 価値は「いつでも瞬時に表示・検索/2回目以降は行番号付きで瞬時/検索が速い/1/9で保管」。初回から開いた瞬間に全体を閲覧・検索でき、索引作成は1回目に裏で行う(2回目からは行番号付きで一瞬)。
- Windows・macOS・Linux の全OSに対応(1ライセンスで全OS)。無料版は引き続き GitHub で公開中。
関連記事
開発者より: アプリ・Kindle本・オープンソースの一覧は GitHub: amru195704 にまとめています。
お願い
本記事の数値は記載の実測条件での結果で、環境により変わります。誤記・不正確な点がありましたら、コメント欄よりご指摘ください。


コメント