計測

技術解説

「秒に出ない」と書いた改行の数え方が、2回目の検索の4割を占めていました — Wide Field⑫:数え方を5倍速くして、hot でも ripgrep を追い越す(3GB 0.40→0.27秒)

【追記 2026-10-16】いまの速さ — v1.9.0 でも、2回目は ripgrep と同等のままです 本文の数字は 1.7.3.6.8・1.7.3.6.9(2026年10月3〜4日)のものです。同じ Mac で、…
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ripgrep にまだ負けているところを、全部並べます — Wide Field⑭:1.5倍を超える負けは Mac で2種類だけ(複数ファイルを初めて束ねる1回目が 1/1.59、`uvp` の2回目に乗る固定費 0.12秒が 1/2.93)

負けを全部並べます。ただ、負けだけでは全体の形が見えないので、勝ち・負けの全体を先に1枚にしました。 この連載は毎回、「先に、負けているところを書きます」から始めてきました。13回ぶんたまったので、散らばった負けを1枚に…
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同じテスト一式を mac・Windows・Linux で流したら、Windows で負けが見つかりました — Wide Field⑬:総合は 2.49/3.42/1.88倍・不一致 0 件、ただし Windows の xz・zst・lz4 は ripgrep の 1/1.5〜1/2.1

この連載の数字は、ほとんど1台の Mac で測ったものです。 UwView は Windows・macOS・Linux 向けに配っています。Mac で「ripgrep と同等以上」と書いたことは、ほかの2つでも本当なので…
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改行を1.88倍速く数えられるようにしたのに、秒数は1秒も動きませんでした — 改善記⑪:メモリ上 1.74→3.27GB/s、外付け SSD からはどちらも 968MB/s

【追記 2026-10-04】続き:2回目(hot)では、改行の数え方が秒に出ました この記事の結論「改行を速く数えても、秒数は動かない」は、ディスクから読む1回目(cold)については今も正しいです。一方、ファイルが…
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Windows の「cold」が嘘だったので全部測り直した — 改善記⑫:同じハーネスを Mac・Windows・Linux で回し、ripgrep・sed との不一致は3環境とも0件

2.65秒で、読めるはずがありませんでした。 Windows で 10GB のファイルを「キャッシュを落とした状態」で読んだ記録が 2.65秒。外付けでも内蔵でも、10GB を 2.65秒で読める媒体はこの機械にありませ…
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小さい3GBでだけ ripgrep に1.48倍負けていた — 改善記⑦:律速は読み出しではなく固定費、JIT設定と外部コマンド廃止で hot 7項目 11.46秒→7.95秒

小さいほうが、負けました。 50GB では ripgrep と並んでいるのに、3GB では 1.48 倍遅い。ファイルが小さくなるほど成績が落ちる、という妙な形になっていました。 索引を持っているのだから、小さいファイル…
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自分に有利な数字を「差」と呼ばない基準を先に決めた — 改善記⑨:下限を2倍から1.5倍に下げたら、ripgrep 比の判定が6行ひっくり返った

1.28 倍は、勝ちではありません。 自分のツールが相手より 1.28 倍速い数字が出たとき、それを「速くなった」と書くかどうか。ここを測る前に決めておかないと、結果を見てから基準が動きます。 では、いくつからなら書いて…